シリウス☆文化創造ファクトリー
文化創造ファクトリーへようこそ。ここには、大和市文化創造拠点シリウスで日々生み出される、
さまざまな試みが集まっています。
そのひとつひとつが、文化の力で地域を、人々を元気にしたい という想いが形になったもの。ちょっと、覗いてみませんか?
そのひとつひとつが、文化の力で地域を、人々を元気にしたい という想いが形になったもの。ちょっと、覗いてみませんか?
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夏休み読書チャレンジ こども図書館で夏まつりごっこ!(2022.07.16~08.31)
こども図書館では読書活動を推進するため、毎年小学生を対象とした「読書チャレンジ!」という企画を実施しています。
令和4年度は「こども図書館で夏まつりごっこ!」として、あみだくじ、館内でのキーワード探し、おはじきゲーム、おめんカードでのPOP作成、ぬりえなど、夏まつりの要素を盛り込んだ企画でした。
大和市内図書施設の児童向けの本を読み、本を読むと押してもらえるスタンプを集めて、プレゼントと交換できる内容です。
楽しみながら読書もできると好評で、7月16日~8月31日までに、372名の小学生が参加してくれました。
こども図書館の入口近くの柱の壁面には、おめんカードのPOPを飾るコーナーを設置し、181枚のPOPが集まりました。
保護者の方からは、普段あまり本を読まない子が読書チャレンジをきっかけにして、本を読むようになったという声をいただきました。
これからも、楽しみながら読書活動を推進する企画を実施していきます。
イベント概要はこちら(終了しました)
お問合せ:大和市立図書館 3階こども図書館 046-263-0211図書館- カテゴリ:
- 学び、こども
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チャレンジウィーク(2022.8.6~12)
8月6日(土)~8月12日(金)第2・3・4クールに「集合!いつもの広場がちょっとちがう!チャレンジウィーク」を開催しました。
みんなに与えられたのは、広場のあそび道具を使った数々のミッション。全部クリアして、目指せ!げんきっこマスター!屋内こども広場- カテゴリ:
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キッズサマーイベント~小学生~(2022.7.23~28)
2022年7月24日(日)~29日(金)に「キッズサマーセミナー」「夏休みこども企画 フォトフレーム作り」を開催しました。
キッズサマ―セミナー
①太鼓作りでは楽器を作った後、みんなで合奏をしました。高い音や低い音、作り手によって違う音が面白かったです。
②スライム作りでは、自分で分量を量り材料を混ぜて作りました。どうして固まるのかを考えたり、ゲル化の仕組みも学びました。
③折紙でウォールデコ作りでは、くじらやカニなど海の生き物を折りました。顔よりも大きな台紙にデコレーションして夏らしい作品ができました。屋内こども広場- カテゴリ:
- こども
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ナプア・グレイグ with ハワイアン・フラ・ダンサーズ -Halau Na Lei Kaumaka O Uka- JAPAN TOUR 2022(2022.8.7)
2022年8月7日(日)に「ナプア・グレイグ with ハワイアン・フラ・ダンサーズ-Halau Na Lei Kaumaka O Uka- JAPAN TOUR 2022」を開催いたしました。
本場ハワイで活躍するトップレベルのフラチームが来日し、全国を巡るツアーのファイナルとして、最高潮のステージを演出。発売から間もなく完売になるほどの人気で、フラダンスはもちろん、映像や楽器の生演奏、ナプアの美しい歌声に、出演者もお客様も共に楽しみ、会場全体が熱い盛り上がりを見せる公演となりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。芸術文化ホール- カテゴリ:
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こどものための楽器体験 PAN NOTE MAGIC for KIDS(2022.8.6)
2022年8月6日(土)「こどものための楽器体験 PAN NOTE MAGIC for KIDS」の公演レポートをお届けします。
ドラム缶を加工して生まれたスティールパンを体験する夏休みのワークショップを開催しました。まずは挨拶替わりに「アンダー・ザ・シー」の演奏でスタート。楽器体験では、演奏者の合図に合わせて、いろいろなリズムを叩きました。ちょっぴり苦戦する子どももいましたが、上手に出来たときは、素敵な笑顔をたくさん見せてくれました。ミニ・コンサートでは、子どもたちに人気のある曲がズラリとならび、スティールパンを目一杯、楽しみました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。芸術文化ホール- カテゴリ:
- 市民参加、学び、こども
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錦織 健&荘村清志 デュオ・リサイタル(2022.7.18)
2022年7月18日(月・祝)に「錦織 健&荘村清志 デュオ・リサイタル」を開催いたしました。
メインホールの良く響く特性を存分に活かし、マイクを使用しないアコースティックのスタイルで実施しました。
事前の出演者インタビューでは、二人の人柄や関係性についても触れ、公演への関心も高まって鑑賞できたのではないでしょうか。
上質な演奏はもちろん、選曲に込められた思いや、お互いへの敬意や信頼、トークから垣間見えるユーモア溢れる一面も相まって、あたたかな雰囲気に包まれるクラシック公演となりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。芸術文化ホール- カテゴリ: