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イベント詳細

  • 概要
主催事業

LIBRARY CINEMA
第103回大和市立図書館人権映画上映会
「言葉があるから・・・」「イルカと泳ぐ日」

【12/4~12/10は人権週間です】
人権をテーマに2本立てで上映いたします!

〈上映作品①〉
「言葉があるから…」邦画/31分
制作プロダクション:合同会社KAIKOH
企画・製作:東映株式会社

〈上映作品②〉
「イルカと泳ぐ日」ドキュメンタリー/70分
制作:特定非営利活動法人NPOゆきわりそう


【整理券配布に関するお知らせ】
これまで試験的に運用してまいりました映画会整理券の配布は終了いたします。
ご協力ありがとうございました。
映画会へ参加をご希望の方は、当日会場へ直接お越しください。
ご参加お待ちしております。


※上映に使用するDVDは、図書館に視聴覚資料として所蔵されます。
 上映日翌日から4階シアターブースで視聴が可能になります。
 (シアターブースの利用には利用者カードが必要です。)
LIBRARY CINEMA第103回大和市立図書館人権映画上映会「言葉があるから・・・」「イルカと泳ぐ日」
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2024年11月29日(金)
13時開場 / 13時15分開演
内    容 上映作品①「言葉があるから…」
建築会社で働きながら、土日は両親が経営する花屋を手伝っている千花。
ある休日、千花が配達から戻ると、千花の母親が、花束を買いに来た韓国人のミンジュンを接客していた。「日本語上手」「韓国人男性はロマンチスト」などの言葉に少し戸惑った様子を見せるミンジュン。千花は接客を替わり、丁寧にコミュニケーションをとりながら花束を作る。

それからしばらくして、ミンジュンが再び来店し、千花に先日の花束の御礼を伝える。
「日本人女性は 優しい」「千花さんもそうでしょう」といったミンジュンの決めつけた言い方に、少しだけ困惑する千花。

そんなある日、「マイクロアグレッション」という言葉に出会った千花は、日頃感じていた様々な違和感がこの言葉に関係していると気づく。それと同時に、そういった言動を自分もしている可能性があると感じ、 どうすればよいか考え始める。一方、語学学校のクラスメイトと話していたミンジュンも、これまでの自分の言動に決めつけがあったことに気づき……。 (公式HP掲載チラシより一部抜粋)


上映作品②「イルカと泳ぐ日」
「プール教室に通っているメンバー達が、大海原で野生のイルカと泳いだらどんなだろう?」
このプログラムは、そんな小さな興味と、大きな期待からスタートした。

イルカと泳ぐ、といっても・・・プールなどではない。
黒潮の真っ只中に浮かぶ御蔵島の海で、野生のイルカとだ。
それは文字通り、大海原で海洋生物と交流することに他ならない。 (DVDパッケージより引用)
会    場 6階生涯学習センター 601講習室
料    金 無料
お 申 込 み 不要。先着順80名。直接会場にお越しくださください。
お問い合わせ 大和市立図書館電話.046-263-0211