フクムラサトシ(ソプラノ・サックス)と、河野文彦(ギター)のデュオ・ユニット。
オリジナル楽曲のほか、映画音楽、ジャズ・スタンダード、ポップスなど、「世代を超えて愛される名曲を美しい音色で」をテーマに活動。
ライブ、コンサートのほかカフェ、レストラン、ワイナリー、ファッション・ショーなど、様々な場所で演奏。
また、「スクリーントーンズ」のメンバーとして、テレビ東京系列ドラマ「孤独のグルメ」「昼のセント酒」の劇伴、NHK-Eテレ「おかあさんといっしょ」、CM音楽(S&B食品、ホットペッパー)などの音楽を担当している。

＊フクムラサトシ＊
サックス、リコーダー、口笛、作編曲。
19歳でアルトサックスを始める。
23歳でテナーサックスに転向。
27歳でソプラノサックスを始める。
36歳で脱サラ、音楽の道に。
2005年 ピクリプ結成。
2012年 スクリーントーンズに参加。
キライ：楽譜、計算、片付け、メンドクサイ事。
ダイスキ：素敵なメロディや歌声、美味しいモノ。
ポリシー：「お客様と一緒に音楽を楽しむ」

＊河野文彦＊
ヨーロッパ生まれのジャズ「マヌーシュ・ジャズ」を中心に、マルチに活躍するギタリスト。
2009年アメリカのElkhartJazzFe-stivalに出演。BuckyPizzarelli氏のステージにも招かれ共演する。
2012年1stアルバム「Ｆ-エフ」リリ ース。同作から1曲がノルウェーのレーベルHot ClubRecordsのコンピレーション・アルバム「Django Festival Vol.7」に収録される。
2012年テレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ Season1～5」の音楽をスクリーントーンズのメンバーとして担当(作編曲、演奏)。
2014年フランスを代表するジャズ・バイオリニスト、FlorinNiculescu氏の日本ツアーに参加。
2015年スクリーントーンズで台湾公演を実施。
2016年1月オランダ、アムステルダムで開催のジャズ・フェスティバル「Django Amsterdam 2016」に出演。
2016年4月テレビ東京系ドラマ「昼のセント酒」の音楽をスクリーントーンズで担当(作編曲、演奏)。
ギタリスト、作編曲家としての活動のほか、ギター専門誌への奏法解説やCDレビューの執筆も多数手がける。