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イベント詳細

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主催事業

【終了しました】
【完売御礼】
ウィーン少年合唱団2019

創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを《天使の歌声》と称し、その愛くるしい彼らの姿も相まって世界中から賞賛されています。ウィーンにあるアウガルテン宮殿を寄宿舎とし、合唱団付属の学校に在学しながら独自の音楽教育を受け共同生活を送っています。
その中から栄えある団員に選ばれるのは、10歳から14歳の100名のみ。
音楽の都・ウィーンから小さな音楽大使が、その歌声を届けに大和へ舞い降ります。
完売必至の本公演、お聴き逃しなく。
【完売御礼】ウィーン少年合唱団2019
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2019年512日(日)
13時30分開場/14時00分開演
出    演 マノロ・カニン(指揮)/ウィーン少年合唱団(ブルックナー組)
曲    目 ウィーン少年合唱団来日公演2019 告知曲 カペルマイスター:マノロ・カニン(Manolo Cagnin)
日本・オーストリア友好150年記念プログラム

PROGRAM A
オルフ:《カルミナ・ブラーナ》より「おお、運命の女神よ」
ヴィアダーナ:正しき者よ主によって喜べ
メンデルスゾーン:羊飼いはよみがえられた
ハイドン:オラトリオ《天地創造》より「天は神の栄光を語り」
ブラームス:《3つの宗教合唱曲》より「喜ばしき天の女王」
ブラームス:詩篇13番
ラウル・ゲーリンガー:死と愛
バンキエーリ:3声のためのカプリース、動物たちの対位法
***休憩***
ピアソラ:リベルタンゴ
カプア:オー・ソレ・ミオ
ロジャーズ:エーデルワイス
滝廉太郎:荒城の月
山本正美(皇后陛下御作詞):ねむの木の子守歌
岡野貞一:ふるさと
ヴィルト:Peace within(内なる平和)
オーストリア民謡:納屋の大戸
ヴンシュ:今日、天使たちがウィーンにやってくる
ヨーゼフ・シュトラウス:水兵のポルカ
J・シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻
J・シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ

※2019年2月1日現在
※出演者・曲目は都合により変更となる場合がございます。
会    場 メインホール
料    金 S席:6,000円 
A席:5,000円(税込)

※5歳からご入場いただけます。

チケット発売 2019年1月23日(水)
お問い合わせ 芸術文化ホール 電話.046-263-3806
注 意 事 項 ※お一人様1枚チケットが必要です。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順は変更となる場合がございます。
※公演中止を除く、ご予約後及びご購入後のチケットの変更・取り消し・払い戻しはできません。
関連イベント 「ウィーン少年合唱団2019」の開催を記念して、カペルマイスターであるマノロ・カニン氏による音楽講座の開催が決定いたしました。
詳細はこちらをご覧ください。
  • ウィーン少年合唱団

    ウィーンの象徴、音楽大使として、世界中の人々の心を癒す天使たち
    ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して≪天使の歌声≫と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとウィーン少年合唱団にゆかりある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアなど、世界中のコンサートに出演。ウィーン国立歌劇場でのオペラ出演や、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート出演など、ウィーンを代表する団体のひとつとして活躍している。
    ウィーン少年合唱団の初来日は1955年。2015年には、来日60年周年を記念した日本ツアーを行った。王宮礼拝堂のミサで歌う宗教曲などのレパートリーのほか、日本国内で人気の楽曲を歌い、その清らかな声は多くの感動を呼び覚ましている。近年では「Let It Go(映画「アナと雪の女王」劇中挿入歌)」「手紙~拝啓十五の君へ(アンジェラ・アキ)」「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花(SMAP)」などを披露。全国各地で人気を博し、完売公演が相次いでいる。また、来日時には多くのメディアで取り上げられるほか、日本のテレビ・コマーシャルに起用されるなど、知名度の高さは群を抜く。東日本大震災発生直後には、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏によるチャリティ公演を行い、また2016年4月に発生した熊本地震直後には交流のある合唱団へ支援のメッセージを送るなど、被災地支援を行った。2012年の日本ツアーからは、復興支援ソング「花は咲く」を全国各地で歌い日本中を感動に包んでいる。

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