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イベント詳細

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主催事業

【終了しました】
ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル

2016年8月31日まで世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルのコンサートマスターを45年間務めたライナー・キュッヒル。
現在日本では、NHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターに就任し、オーケストラはもちろん、ソロ、アンサンブル、後進の指導など、様々な分野で活躍する巨匠として世界中で人気を博しています。
本場ヨーロッパで活躍する名ヴァイオリニストの卓越した技術と色彩豊かな表現力を、是非お楽しみください!
ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2019年525日(土)
13時30分開場/14時00分開演
出    演 ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン) 
加藤洋之(ピアノ)
曲    目 予定演奏曲目が決まりました

マスネ:タイスの瞑想曲
プフィッツナー:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 op.27
ドヴォルザーク:ロマンティックな小品 op.75
R.シュトラウス(プルジーホダ編):歌劇「ばらの騎士」より “ワルツ”
クライスラー:ジプシー奇想曲
クライスラー:狩り(カルティエのスタイルによるカプリース)
サン=サーンス(イザイ編):カプリース op.52-6~ワルツ形式の練習曲による
サラサーテ:カルメン幻想曲 op.25

※2019年4月22日現在
※やむ終えず都合により変更となる場合がございます。

会    場 メインホール
料    金 S席:4,000円
A席:3,000円
学生券(26歳未満):各席種半額

※学生券はやまと芸術文化ホールのみ取り扱い。
※入場の際、学生証をご提示いただく場合がございます。
※未就学児の入場はご遠慮下さい。

チケット発売 2019年1月23日(水) 
友の会会員先行:2019年1月23日(水)10時~
一般発売:2019年1月26日(土)10時~
※友の会会員先行は、一般発売日の前日18時までの受付となります。
プレイガイド ■やまと芸術文化ホール チケットデスク[ネット・電話・窓口]
 詳しい購入方法はこちらをご覧ください。
■小田急トラベル旅行プラザ大和プロス店
[アクセス]大和駅プロスビル3階 [営業時間]全日10:00~19:00
※小田急トラベル各営業所の支払い方法は現金のみ。※電話予約はございません。
※チケット発売開始日時は、各営業所の営業日時に準じます。
■イープラス http://eplus.jp/
■チケットぴあhttp://t.pia.jp/[Pコード:137-983]
お問い合わせ 芸術文化ホール 電話.046-263-3806
注 意 事 項 ※公演中止を除く、予約後のチケットの変更・取消、ならびに購入後のチケットの変更・払い戻しはできません。
※止むを得ない事情により曲目・出演者・演奏順など一部変更になる場合がございます。ご了承ください。
※車椅子での鑑賞をご希望の場合は、予約の際にお問合せください。
  • ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)

    1950年オーストリア、ワイドホーフェン・アン・デア・イプス市生まれ。11歳よりヴァイオリンを始め、14歳にてウィーン国立音楽アカデミーに入学。1967年よりソロ活動を開始。ウィーン・フィルをはじめ、ウィーン響、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、NHK交響楽団等のオーケストラ、並びに指揮者ではアバド、ベーム、バーンスタインらと共演。同時に数々のリサイタルや録音を行う。1971年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任。同年ウィーン・フィルの仲間とキュッヒル弦楽四重奏団を結成。1982年ウィーン国立音楽アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)教授に就任。1985年ザルツブルグ州知事より金功労勲章受章。1988年オーストリア共和国より学術、芸術に対するオーストリア名誉十字勲章受章。1994年オーストリア共和国に対する功績として共和国より大名誉勲章を受章。1995年ジュネーブにおける国連50周年記念式典および1998年長野冬季オリンピックにて世界代表コンサートマスターを務める。2001年ウィーン・フィル創設以来、現役のコンサートマスターとしては初めてウィーン国立歌劇場の名誉会員に選ばれる。2010年川崎市より市の名誉国際親善大使に任命。同年11月日本政府より旭日中綬章受章。2016年8月、45年間務めたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを退任。2017年4月、NHK交響楽団ゲスト・コンサートマスターに就任、現在に至る。ウィーン国立音楽大学正教授。キュッヒル・クァルテット、ウィーン・リングアンサンブルリーダー。その他、ソロ活動、審査員などを務める。

    (C) R-Resonance Inc
  • 加藤洋之(ピアノ)

    1966年東京生まれ。東京藝術大学附属音楽高校を経て同大学を卒業。学内にて「安宅賞」を受賞。大学院在学中の1990年にジュネーヴ国際音楽コンクール第3位入賞、ハンガリー国立リスト音楽院に留学してイシュトヴァン・ラントシュ氏に師事する。1996年からはドイツ・ケルンに移りパヴェル・ギリロフ氏の下でさらに研鑽を積んだ。これまでにハンガリー国立響、ブダペスト・フィル、ブルガリア国立放送響、スウェーデン・ヘルシンボリ響、ウィーン・モーツァルト室内管、東京都響、日本フィルなど内外のオーケストラと協演する他、ハンガリー国営TV、オーストリア国営放送、スイス・ロマンド放送、またウィーン芸術週間、プラハの春音楽祭、ルセ国際音楽祭、リムーザン国際室内楽フェスティヴァルなどへの出演等、ヨーロッパ各地でソリスト、室内楽奏者として活発な演奏活動を続けている。ウィーン・フィルのメンバーたちと頻繁に室内楽を演奏し、特に第1コンサートマスター(~2016)のライナー・キュッヒル氏とは1999年以来、国内外で数多くの共演を重ね、2002年ウィグモア・ホール(ロンドン)でのコンサートは”The Times”紙上で絶賛される。 また、2010年にはウィーン・ムジークフェラインザールにて3日間に亘るベートーヴェンの「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」全曲演奏会が開催され大成功を収めた。
    2015年まで東京藝術大学で後進の指導にあたった。