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イベント詳細

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主催事業

【終了しました】
【公演延期】
仲道郁代 「不思議ボール」

2020年7月23日(木・祝)に開催を予定しておりました「仲道郁代 不思議ボール」は新型コロナウイルスの感染拡大防止にあたり、開催延期を決定いたしました。
ご購入済みのチケットは代金の払い戻しをさせていただきます。お手元の7月23日(木・祝)「仲道郁代 不思議ボール」のチケットは、払い戻しの際に引き換えいたしますので、必ずお手元に保管くださいませ。
また、振替公演は2021年8月で調整中ですが、7月23日のチケットは振替公演では使用できません。
一旦全てのチケットを払い戻しさせていただきます。
振替公演のチケット発売は2021年に改めて発売いたします。
この度はお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、事情ご賢察のうえ、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(2020年6月12日現在)

【公演延期】仲道郁代 「不思議ボール」
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2020年723日(木・祝)
13時30分 開場/14時00分 開演
出    演 仲道郁代(ピアノとおはなし)
曲    目 <第1部「不思議ボール」>
田中カレン:こどものためのピアノ曲集「地球」より
①海 ②生命の水 ③オゾン ④バイオエネルギー ⑤風力エネルギー
⑥ひとりぼっちのゾウガメ ジョージの夢 ⑦海 ⑧大地 
⑨ひとりぼっちのゾウガメ ジョージの歌 ⑩光 ⑪地球
<第2部「ミニリサイタル」>
ショパン
:幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66(遺作)
:ワルツ 第6番 変ニ長調「小犬」op.64-1
:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 op.64-2
:ノクターン 第20番 嬰ハ短調“レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ”(遺作)
:ポロネーズ 第6番 変イ長調「英雄」op.53

会    場 メインホール
料    金 子ども(3歳以上・中学生以下)1,000円
大人 2,000円
(全席指定・税込)

※3歳以上から入場できます(要チケット、膝上鑑賞はご遠慮ください)。
※お一人様1枚チケットが必要になります。

チケット発売 2020年3月21日(土) 
友の会会員先行:2020年3月18日(水)10時~
一般発売:2020年3月21日(土)10時~
※友の会会員先行は、一般発売日の前日18時までの受付となります。
※一般発売日初日の窓口販売はいたしません。インターネット・電話のみの取り扱いです。
※一般発売日の翌日以降、残席がある場合は窓口でも販売いたします。
プレイガイド ■やまと芸術文化ホール チケットデスク[ネット・電話・窓口]
 詳しい購入方法はこちらをご覧ください。
■小田急トラベル旅行プラザ大和プロス店[窓口]
[アクセス]大和駅プロスビル3階 [営業時間]全日10:00~19:00
※小田急トラベル各営業所の支払い方法は現金のみ。※電話予約はございません。
※チケット発売開始日時は、各営業所の営業日時に準じます。
■イープラス[ネット] http://eplus.jp/
■チケットぴあ[ネット・電話] 0570-02-9999 http://t.pia.jp/[Pコード:175-814]
お問い合わせ 芸術文化ホール 電話.046-263-3806
注 意 事 項 ※公演中止を除く、予約後のチケットの変更・取消、ならびに購入後のチケットの変更・払い戻しはできません。
※止むを得ない事情により曲目・出演者・演奏順など一部変更になる場合がございます。ご了承ください。
※車椅子での鑑賞をご希望の場合は、予約の際にお問合せください。
  • 仲道郁代

    4歳からピアノを始める。桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、増沢賞を受賞。文化庁在外研修員としてミュンヘン国立音楽大学に留学。ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位と受賞を重ね、以後ヨーロッパと日本で本格的な演奏活動を開始。88年に村松賞、93年にモービル音楽奨励賞を受賞。古典派からロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、これまでに日本の主要オーケストラはもとより、海外のオーケストラとの共演も数多く、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活動している。
    これまでにサラステ指揮フィンランド放送交響楽団、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団などのソリストとして迎えられ高い評価を得ている。また、99年にはカーネギーホールでリサイタル・デビュー、2001年にはサンクトペテルブルグ、ベルリン・フィルハーモニーホールでコンチェルト・デビュー。05年には、英国チャールズ皇太子夫妻ご臨席のもとウィンザー城で行われたイギリス室内管弦楽団(ECO)主催の「結婚祝祭コンサート」に出演し絶賛された。室内楽ではストルツマン、ハーゲン弦楽四重奏団、ブランディス弦楽四重奏団、ベルリン・フィル八重奏団等と日本ツアーを行い、いずれも好評を博す。2019年秋にはゲヴァントハウス弦楽四重奏団との日本ツアーが予定されている。
    CDはソニー・ミュージックジャパンと専属契約を結び、レコード・アカデミー賞受賞CDを含む「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」や、「ショパン:永遠のショパン」、「シューマン:ファンタジー」、古楽器での録音など多数リリースしている。著作には『ピアノの名器と名曲』『ショパン鍵盤のミステリー』『ベートーヴェン鍵盤の宇宙』(ナツメ社)、『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。
    2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代Road to 2027プロジェクト」をスタートし、リサイタルシリーズを展開中。
    一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。

    (C)Kiyotaka Saito