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イベント詳細

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主催事業

【終了しました】
【好評発売中】
山中千尋 プレミアム・ジャズ・ライヴ
~ジャズの巨匠 チック・コリアを偲んで~

今年の2月に急逝したジャズの巨匠 チック・コリアと同じレーベルに所属し交流があった、世界で活躍するジャズ・ピアニスト山中千尋。
彼の演奏から受けたインスピレーションや彼の音楽の素晴らしさなどのエピソード・トークを交えながら、
この日限りのスペシャル・プログラムをお贈りします。

【好評発売中】山中千尋 プレミアム・ジャズ・ライヴ~ジャズの巨匠 チック・コリアを偲んで~
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2021年109日(土)
15時15分 開場/16時00分 開演
※入場の際の確認対応や混雑を避けるため、開演の45分前から開場いたします。(6月11日現在)
出    演 山中千尋(ピアノ)
山本裕之(ベース)
桃井裕範(ドラムス)
曲    目 演奏曲目(予定)
・星に願いを 
・愛するポーギー 
・サマータイム 
・スペイン 
・500マイルズ・ハイ ほか
※変更の可能性がございます。ご了承ください。
※重要※【ご来場者のお客様へ】 ※新型コロナウイルス感染防止対策として、検温、消毒、換気などをいたします。
※入場時、チェックリストのご提出をお願いいたします。
※マスクを着用してのご来場、ご鑑賞をお願いいたします。
※場内、ロビーなどでの会話、また客席内での声援や歌唱はお控えください。
※今後の感染状況によっては、公演内容に変更が生じる場合がございます。
会    場 メインホール
料    金 S席 5,000円 
A席 4,500円 (全席指定・税込)

※未就学児入場不可

チケット発売 2021年6月19日(土) 
友の会会員先行:2021年6月16日(水)10時~
一般発売:2021年6月19日(土)10時~
※友の会会員先行は、一般発売日の前日18時までの受付となります。
※一般発売日初日の窓口販売はいたしません。インターネット・電話のみの取り扱いです。
※一般発売日の翌日以降、残席がある場合は窓口でも販売いたします。
プレイガイド ■やまと芸術文化ホール チケットデスク[ネット・電話・窓口]
 詳しい購入方法はこちらをご覧ください。
■イープラス[ネット] http://eplus.jp/
■チケットぴあ[ネット・電話] 0570-02-9999 http://t.pia.jp/[Pコード:198-582]
■ローソンチケット[ネット・電話] 0570-084-0003  ローソン店頭Loppi[Lコード:70749]
お問い合わせ 芸術文化ホール 電話.046-263-3806
注 意 事 項 ※全席を販売いたします。感染拡大の状況によっては、変更の可能性がございます。
※公演中止を除く、予約後のチケットの変更・取消、ならびに購入後のチケットの変更・払い戻しはできません。
※止むを得ない事情により曲目・出演者・演奏順など一部変更になる場合がございます。ご了承ください。
※車椅子での鑑賞をご希望の場合は、予約の際にお問合せください。
  • 山中千尋 ピアノ/作編曲

    ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇るジャズ・ピアニスト。ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持ち、これまでリリースされたアルバムはすべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャー・レーベルのデッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾っている。2019年、サンセバスチャン・ジャズ・フェスティバルのトップラインナップを担う。北京、ロンドン、パリ、ミラノ、ワシントンの名門ジャズクラブにも出演し、英国ガーディアン紙のジャズレビューで激賞された。米NBCラジオ、カーネギーホール、ケネディセンターでは自己のトリオで出演する他、米リンカーンセンターでのJ.P.ジョンソン・トリビュート記念コンサートに出演。またラプソディー・イン・ブルーをNHK交響楽団、東京都交響楽団などとの共演でも絶賛を得た。20年にはニューヨークアポロシアターでの公演がソールド・アウトとなった。同年6月、ベートーヴェン生誕250周年、チャーリー・パーカー生誕100周年、そして山中千尋デビュー15周年を記念した最新作『ローザ』をリリース。これまでに日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSANN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。

  • 山本裕之 ベース

    山口県出身。幼少の頃よりピアノを習うが、その後両親の影響で少しずつジャズやソウルに興味を持ち、エレキベースを始める。高校卒業後、ベーシストの道へ進むことを決め、東京に拠点を移しAN music schoolに入学し、ウッドベースを斉藤誠氏に師事。在学中から様々な有名ミュージシャンとのセッションを経験しながら活動の場を広げ、サポート・ベーシストとして結城安浩(ESCOLTA)、朝丘雪路、假屋崎省吾、井出麻理子、hiro-a-key、佐々木秀実などと共演。2017年より山中千尋の国内ツアーや、国際フォーラム、ビルボードなどで行われたライブに参加している。NHK総合『あさイチ』、テレビ朝日『題名のない音楽会』にも山中千尋トリオで出演。現在ジャズ・ベーシストとしての自身のバンド「Yamamoto Hiroyuki Quintet」を主催している。

  • 桃井 裕範

    東京都出身。13歳でギター、15歳でドラムを始める。上智大学卒業後ニューヨークに渡米、シティカレッジに入学。2010年5月、同大学を首席で卒業。12年、クイーンズカレッジ大学院を卒業。14年より本格的に日本に活動の拠点を移し、一流ミュージシャンのサポートやNHK交響楽団との共演など幅広く活動。ジャズフェスヤジャズクラブだけでなく、これまでにアメリカをはじめロシア、中国、ヨーロッパなど演奏活動は世界に及ぶ。アレンジャーとしての活動も行っており、北野武監督『座頭市』で知られるタップダンサーHIDEBOH主催のミュージカル『Tap The Best Show』の音楽監督として、博品館劇場、日本青年館での公演を成功させた。現在はドラマー/コンポーザー/アレンジャーとして東京を拠点に、世界各国で様々なアーティストと共演を続ける。