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主催事業

【終了しました】
【好評発売中】
「第九」上映会


― 年末の風物詩。躍動する、歓喜の歌声 ―
国内トップ・オーケストラが「なんとしても芸術の灯を絶やさない」というゆるぎない決意のもと、困難な状況下で挑んだ第九を映像化!
本番の第九演奏全編はもちろんのこと、公演開催に至る事務局長の決意、この公演のためにドイツから来日し、二週間の隔離を体験した指揮者の声、インタビューや稽古風景も収めた貴重な映像作品です。
【好評発売中】「第九」上映会
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2021年1219日(日)
13時15分 開場/14時00分 開演
出    演 セバスティアン・ヴァイグレ(指揮/読売日本交響楽団常任指揮者)
森谷真理(ソプラノ)
ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ)
AJ・グルッカート(テノール)
大沼徹(バリトン)

読売日本交響楽団(管弦楽)
新国立劇場合唱団(合唱)
(合唱指揮:冨平恭平)
曲    目 ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」
※重要※
【ご来場者のお客様へ】
※新型コロナウイルス感染防止対策として、検温、消毒、換気などをいたします。
※入場時、チェックリストのご提出をお願いいたします。
※マスクを着用してのご来場、ご鑑賞をお願いいたします。
※場内、ロビーなどでの会話、また客席内での声援や歌唱はお控えください。
※今後の感染状況によっては、公演内容に変更が生じる場合がございます。
会    場 メインホール
料    金 1,000円(全席指定・税込)
チケット発売 2021年10月20日(水) 
友の会会員先行:2021年10月20日(水)10時~
一般発売:2021年10月23日(土)10時~
※友の会会員先行は、一般発売日の前日18時までの受付となります。
※一般発売日初日の窓口販売はいたしません。インターネット・電話のみの取り扱いです。
※一般発売日の翌日以降、残席がある場合は窓口でも販売いたします。
プレイガイド ■やまと芸術文化ホール チケットデスク[ネット・電話・窓口]
 詳しい購入方法はこちらをご覧ください。

お問い合わせ 芸術文化ホール 電話.046-263-3806
注 意 事 項 ※全席(1階席のみ)を販売いたします。感染拡大の状況によっては、変更の可能性がございます。
※公演中止を除く、予約後のチケットの変更・取消、ならびに購入後のチケットの変更・払い戻しはできません。
※車椅子での鑑賞をご希望の場合は、予約の際にお問合せください。
  • セバスティアン・ヴァイグレ (常任指揮者)

    2019年4月から読響第10代常任指揮者を務めるドイツの名匠。ベルリン生まれ。1982年からベルリン国立歌劇場管の首席ホルン奏者として活躍後、指揮者に転身。2003年にフランクフルト歌劇場でR.シュトラウス<影のない女>を振り、雑誌『オーパンヴェルト』の「年間最優秀指揮者」に選ばれた。04年から09年までバルセロナのリセウ大劇場の音楽総監督を務め、08年からフランクフルト歌劇場音楽総監督の任にある。同歌劇場は『オーパンヴェルト』の「年間最優秀オーケストラ」や「年間最優秀歌劇場」に輝くなど、その手腕は高く評価されている。バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ウィーン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ベルリン放送響、ウィーン響などで活躍している。

  • 森谷真理 (ソプラノ)

    欧米と日本で華々しく活躍する歌姫。レヴァイン指揮でメトロポリタン歌劇場にデビューを飾り、リンツ州立劇場の専属歌手を務めた。ライプツィヒ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパー、シアトル・オペラ、バーゼル歌劇場、フランダース・オペラなどで活躍。19年のヴァイグレ指揮二期会<サロメ>で題名役を歌い好評を博し、同年11月には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」で国家を独唱。

  • ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー (メゾ・ソプラノ)

    力強く豊潤な歌声で世界を魅了するメゾ。2009年からフランクフルト歌劇場専属歌手を務めている。ヘンデルからベルク、ライマンまで幅広いレパートリーを持ち、バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭、チューリヒ国立歌劇場、ハンブルク国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラなどで活躍。コンサートでもヴァイグレ、ナガノ、マイスターらの指揮でウィーン放送響、ミュンヘン・フィルなどと共演。

  • AJ・グルッカート (テノール)

    ”明るく響わたり、しかも繊細”とニューヨーク・タイムズ紙が評するテノール。フランクフルト歌劇場専属歌手、ヴァイグレ、カンブルラン、ネゼ=セガンらの指揮で、メトロポリタン歌劇場、グラインドボーン音楽祭、サンフランシスコ・オペラなどで活躍。今年1月、ミルガ・グラジニーテ=ティラ指揮バーミンガム市響のマーラー交響曲第8番のソリストを務め、絶賛された。

  • 大沼 徹 (バリトン)

    気品あふれる歌唱力で活躍する実力派バリトン。五島記念文化賞オペラ部門新人賞。<ウリッセの帰還>題名役でデビューを飾り、<フィデリオ>ドン・フェルナンド、<トスカ>スカルピア、<沈黙>ヴァリニャーノなどを歌う。読響とは、小林研一郎指揮「カルミナ・ブラーナ」、ヴァイグレ指揮の二期会<サロメ>ヨカナーンなど、これまで多数共演している。二期会会員。