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主催事業

【終了しました】
≪募集終了≫五感と芸術シリーズ ~味覚と音楽~ おいしいクラシック

12/16(日)に行われる(『フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン』と1月12日(土)に行われる『ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団』)の関連企画!

オーストリアの首都であるウィーンは、カフェ文化発祥の地とも言われ、また、カフェが芸術家達の社交の場として機能していたことから、ウィーンの音楽文化と食文化は相乗効果で発展しました。ウィーンで芸術文化が華開いた1700年代から続く焼菓子と(味覚・五感)とクラシック音楽(芸術)を融合させた新たな側面から学ぶ新しい講座です。
≪募集終了≫五感と芸術シリーズ ~味覚と音楽~ おいしいクラシック
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2018年930日(日)
13:30開講 16:00終了予定/13:00受付開始
講    師 吉成 順(国立音楽大学教授)
こんどうとしえ(Convivialite Cooking Lesson主宰)
応募期間 定員に達したため募集を終了いたしました。沢山のお申し込みありがとうございました。
定員 30名(先着順)
※定員になり次第、募集は終了します。
会    場 サブホール
料    金 2,000円(税込・おひとり様)

※ウィーン郷土菓子2点とワンドリンクを含みます。
※赤ワイン、コーヒー・紅茶(ホットorアイス)、ソフトドリンクのいずれかを事前にお選びいただきます。
※講座当日に受付にてお支払い下さい。
※未就学児以外はどなたでもご参加いただけます。(ただし小学生には要保護者)
※お釣り銭の無い様、ご協力をお願い致します。

お 申 込 み ※下記のいずれかの方法でお申込みください。
※①③におきましては、指定の申込用紙に必要事項を記入の上ご提出ください。

①窓口提出(受付時間 9:00~20:00)
②TEL 046-263-3806(受付時間 9:00~20:00)
③FAX 046-263-5666
お問い合わせ 芸術文化ホール 電話.046-263-3806(9:00~20:00)
  • 吉成順

    国立音楽大学教授。博士(コミュニケーション学)。
    音楽社会史、特に近・現代の演奏会制度や音楽ジャーナリズム、管弦楽および管弦楽作品の歴史などに関心を持つ。
    著書『〈クラシック〉と〈ポピュラー〉――公開演奏会と近代音楽文化の成立』(アルテスパブリッシング)、
    『知って得するエディション講座』(音楽の友社)、共著『モーツァルト事典』(東京書籍)など。

  • こんどうとしえ

    1972年生 神奈川県出身 翻訳家、料理研究家
    東京女子大学卒業、同大学大学院修了
    中学時代からドイツ語を学び、学生時代は西洋哲学を専攻。
    翻訳業の傍ら、葉山でConvivialite Cooking Lessonを主宰。
    ウィーンでのホームステイで現地の家庭料理に触れたことを機に郷土料理・菓子に強い関心を持ち、
    ヨーロッパ各国の料理教室に参加したり、一般の家庭で料理を学ぶようになる。
    哲学を学ぶことで得たヨーロッパの風土や宗教、歴史に関する知識を郷土料理の研究に活かし、
    近年は北アフリカや中近東、アメリカの料理にも精力的に取り組む。調理にとどまらず、
    その料理の生まれた背景や変遷を文化的に捉えたレッスンが人気。