- 芸術文化ホール
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やまと芸術文化ホール
TEL:046-259-7591
FAX:046-263-5666
受付時間:9時~18時
休館日:12月29日〜1月3日
主催事業
新日本フィルハーモニー交響楽団
feat.YAMATO Players
大和市ゆかりのクラシック奏者3名をソリストとして迎え、大和ならではの華やかなガラ・コンサートを開催。

日 時 |
2025年12月27日(土)
14:30開場/15:00開演
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出 演 |
松本秀明(指揮) 石井楓子(ピアノ)、遠藤真理(チェロ)、佐藤和彦(テューバ) 新日本フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ) |
会 場 |
メインホール |
料 金 |
S席 6,500円 A席 6,000円(全席指定・税込)
※未就学のお子様のご入場はご遠慮いただきます。
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チケット発売 |
2025年9月3日(水) ■友の会会員先行(抽選):2025年9月3日(水)10時~9月9日(火)18時 ■大和市内先行(抽選):2025年9月5日(金)~9月17日(水) ■一般発売:2025年9月27日(土)10時~ ※一般発売日初日の窓口販売はいたしません。インターネット・電話のみの取り扱いです。 |
お問い合わせ |
芸術文化ホール 電話.046-263-3806(9時~18時) |
注 意 事 項 |
※中止の場合をのぞき、チケットの変更・取消・払い戻しはできません。 ※やむを得ない事情により内容に変更が生じる場合がございます。ご了承ください。 |
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- 松村秀明(指揮)
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慶應義塾大学法学部卒業。大学在学中より洗足学園音楽大学附属指揮研究所にて学び、マスターコースを修了。
これまでに指揮を秋山和慶、河地良智、増井信貴、湯浅勇治の各氏、ピアノを馬場幸希江、クラリネットを四戸世紀の各氏に師事。
2006〜2008年の「アフィニス夏の音楽祭」に指揮研究員として参加、2010年度は新日鉄文化財団により新設された指揮研究員のオーディションに合格し、紀尾井シンフォニエッタ東京で研鑽を積む。第11回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第3位入賞。
これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、千葉交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、広島交響楽団、山形交響楽団、読売日本交響楽団を指揮。2012年にはイタリアのボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団に招かれて3公演を指揮、好評を博す。
また、2019年の天皇陛下のご退位と新天皇ご即位にあたり、日本テレビによって制作された楽曲「新時代へ」(佐藤直紀作曲)の録音を指揮(演奏は読売日本交響楽団)。大きな話題となっている。
現在、洗足学園音楽大学非常勤講師。
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- 石井楓子(ピアノ)
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大和市出身。
2022年ノルウェーにおいて第17回グリーグ国際ピアノコンクール優勝。本選ではローレンス・フォスター氏の指揮でベルゲン交響楽団とグリーグのピアノ協奏曲を演奏。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。渡欧後、ケルン音楽大学で研鑽を積み、バーゼル音楽院修士課程・演奏家課程を最高点で修了。その他の受賞歴に第82回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、2019年 ドイツ・デトモルトにおける第2回ブラームス国際ピアノコンクール第1位などがある。これまでにバーゼル交響楽団、デトモルト州立劇場管弦楽団、ベルゲン交響楽団、デトモルト室内管弦楽団、アルゴフィアフィル、ブラショフフィル、ヤナーチェクフィル、また国内ではN 響、読響、京響、東響、日本フィル、 新日本フィル、日本センチュリー、神奈川フィルをはじめとする多くのオーケストラと共演。秋山和慶、高関健、下野竜也、沼尻竜典、尾高忠明、曽我大介、阪哲郎、川瀬賢太郎、松尾葉子、現田茂夫ら各氏の指揮者と共演、コンチェルトレパートリーはバッハから三善晃、メシアンに至るまで多岐にわたる。2014年大和市芸術文化未来賞受賞。2019年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。2021年ドイツ・ ブリュートナーによるブラームス作品のCDをリリース。これまでにピアノを江崎光世、加藤伸佳、村上弦一郎、クラウディオ・マルティネス・メーナーの各氏に師事。2024年度はノルウェーのロフォーテン国際室内楽フェスティバル、ベルゲン音楽祭等に出演予定。8年のヨーロッパ滞在を経て、2024年に完全帰国し日本での活動を本格始動。同年4月より桐朋学園大学非常勤講師に着任。
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- 遠藤真理(チェロ)
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大和市在住。
2003年第72回日本音楽コンクールで第1位、2006年「プラハの春」国際コンクールにて第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクールにて第2位。
神奈川県出身。東京芸術大学を首席で卒業。臼井洋治、河野文昭、山崎伸子、藤森亮一、クレメンス・ハーゲンの各氏に師事。2007年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学マギスター課程を満場一致の最高点で卒業。同年神奈川県より文化賞未来賞を、2009年12月には齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞した。
2006年9月にリサイタルデビュー。これまでにアンサンブル金沢、新日本フィル、東京シティフィル、東京都響、東京フィル、東響、神奈川フィル、札幌響、山形響、名古屋フィル、日本センチュリー、九州響など国内主要オーケストラに招かれ、小林研一郎、井上道義、飯森範親、山田和樹、ゲルハルト・ボッセ、ジャン・ピエール・ヴァレーズ、ルドヴィーク・モルローなど国内外で活躍する指揮者と共演。ドイツ・キームガウ春の音楽祭、神戸国際芸術祭では世界で活躍中の若手奏者を集めたアンサンブル・ラロと、ザルツブルグにてザルツブルク・ゾリステンとも共演するなど、室内楽奏者としても活躍中。またウィーン室内管、プラハ響とも共演し、国内外のアーティストから高い評価を得る。 ソリストとして活動しながら2017年4月より読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者にも就任。
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の「龍馬伝紀行」(第三部)での音楽演奏を担当。エイベックス・クラシックスから同曲が収録された「Cello Melodies 龍馬伝紀行Ⅲ」や「ドヴォルザーク:チェロ協奏曲」をはじめ4枚のソロ・アルバムと、2019年12月には川久保賜紀(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)とのトリオ・アルバム「ショスタコーヴィッチ:ピアノ三重奏曲第1番、第2番」「ピアノ三重奏 坂本龍一曲集」が同時発売され、トリオ・アルバムも3枚リリースされている。2012年4月より8年間NHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」(全国放送)のパーソナリティを務めるなどテレビやラジオ番組へも多数出演し幅広く活躍している。
オフィシャル・ホームページ:http://endomari.com

- ©Yusuke Matsuyama
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- 佐藤和彦(テューバ)
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大和市出身。
国立音楽大学卒業。
第5回フィリップ・ジョーンズ国際コンクール(仏)テューバ部門第3位受賞。
第43回マルクノイキルヒェン国際コンクール(独)テューバ部門第2位受賞。
東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」にてソロリサイタルを開催。
テューバを稲川榮一、柏田良典の両氏に師事。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団 首席テューバ奏者。
ジャパン・テューバ・ソロイスツ、ズーラシアンブラス、bottom’s bells、各メンバー。
東京藝術大学、国立音楽大学、くらしき作陽大学、平成音楽大学、各非常勤講師。
日本ユーフォニアム・テューバ協会副理事長。
平成30年度大和市文化芸術顕彰・文化芸術賞受賞。
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- 新日本フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ)
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