イベント詳細
- 概要
主催事業
【終了しました】
毎回4回にわたって話題の展覧会の見どころや、西洋美術を鑑賞する上での基礎知識、世界各地の美術館をご紹介していきます。
4月は「愛」をテーマにした展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」をご紹介します。宗教画、神話画、風俗画が描くさまざまな「愛」の形を、74点の出展作から見ていきます。5月は西洋美術の基礎知識として「東方三博士の礼拝」を扱います。ベツレヘムへと向かう博士たちの物語や贈り物の意味、注文主の意向などを解説します。6月はロンドン、ナショナル・ギャラリーが誇る2600点あまりの作品から傑作の数々を鑑賞します。7月は「マティス展」を取り上げます。パリのポンピドゥー・センターから約150点のコレクションが集結する展覧会。日本初公開となる《豪奢、静寂、逸楽》を目玉に、20年ぶりに開催される大回顧展としても話題を呼んでいます。
【終了しました】
健康都市大学 美術館をめぐる旅 Part4 ルーブル美術館展とマティス展(全4回)
毎回4回にわたって話題の展覧会の見どころや、西洋美術を鑑賞する上での基礎知識、世界各地の美術館をご紹介していきます。4月は「愛」をテーマにした展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」をご紹介します。宗教画、神話画、風俗画が描くさまざまな「愛」の形を、74点の出展作から見ていきます。5月は西洋美術の基礎知識として「東方三博士の礼拝」を扱います。ベツレヘムへと向かう博士たちの物語や贈り物の意味、注文主の意向などを解説します。6月はロンドン、ナショナル・ギャラリーが誇る2600点あまりの作品から傑作の数々を鑑賞します。7月は「マティス展」を取り上げます。パリのポンピドゥー・センターから約150点のコレクションが集結する展覧会。日本初公開となる《豪奢、静寂、逸楽》を目玉に、20年ぶりに開催される大回顧展としても話題を呼んでいます。
日 時 |
第1回 4月13日(木) ルーブル美術館展の見どころ 第2回 5月11日(木) 西洋美術の基礎知識「東方三博士の礼拝」 第3回 6月8日(木) 海外の美術館をめぐる旅 ロンドン・ナショナルギャラリー 第4回 7月13日(木) マティス展の見どころ いずれも 14時30分~16時 |
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講 師 | 中村明子さん 大妻女子大学講師 慶應義塾大学大学院文学研究科哲学専攻美学・美術史学分野修士課程修了。東京文化財研究所勤務を経て、現在、大妻女子大学で「日本の美術」を担当。またカルチャーセンターで「西洋の美術」の講座を持つ。主な執筆に「週刊西洋絵画の巨匠8 レンブラント」(小学館)、著書に「ビジュアル図解 聖書と名画」(西東社)がある。 |
対象 | 18才以上の大和市内在住・在勤の方(高校生を除く) |
定 員 | 先着30名 |
会 場 | 601講習室 |
料 金 | 各回1,000円(全4回を通しで申し込むと3,000円) ※全4回を通しで申し込まれる方は初回に3,000円をお支払いください。返金はできません。 |
お 申 込 み | 3月12日(土)10時~受付開始。電話または6階生涯学習センター窓口にて ※市外の方も、お席に空きがある場合、3/17(金)より申込をお受けしています。 こちらのページからお申込みください。 |
お問い合わせ | 生涯学習センター電話.046-261-0491 |
注 意 事 項 | ※天候や交通機関の運行状況および、その他不可抗力により開催が中止となる場合がございます。 ※駐車場の数に限りがありますので公共交通機関でご来場ください。 |