イベント詳細
- 概要
主催事業
【終了しました】
「子どもの権利条約」が日本で批准されて今年で30年となります。
ですが社会が複雑化する中で、子どもを取り巻く状況はより厳しさ、難しさを増しているようにも見受けられます。
私たち大人が子どもから相談を受けた際に、サポートできる考え方や知っておくべき法的知識とはどのようなものでしょうか。
この講座では、法律を味方とし、子供たちが安心して生きていける
社会をつくれるよう、専門家とともに考えていきます。
①「こどもまんなか社会」と子どもの権利条例
②「いじめ問題」を正しく理解する
③LGBTQについて~法的理解をアップデート
※3回通しで受講いただいても、
いずれかのご参加だけでも大丈夫です。
※ただし、全3回参加希望者優先とさせていただきます。
【終了しました】
子どもが子どもらしくあるために~法律を味方にして~
「子どもの権利条約」が日本で批准されて今年で30年となります。ですが社会が複雑化する中で、子どもを取り巻く状況はより厳しさ、難しさを増しているようにも見受けられます。
私たち大人が子どもから相談を受けた際に、サポートできる考え方や知っておくべき法的知識とはどのようなものでしょうか。
この講座では、法律を味方とし、子供たちが安心して生きていける
社会をつくれるよう、専門家とともに考えていきます。
①「こどもまんなか社会」と子どもの権利条例
②「いじめ問題」を正しく理解する
③LGBTQについて~法的理解をアップデート
※3回通しで受講いただいても、
いずれかのご参加だけでも大丈夫です。
※ただし、全3回参加希望者優先とさせていただきます。
日 時 |
第1回 4月20日(土)14時~16時 第2回 4月27日(土)14時~16時 第3回 5月11日(土)14時~16時 |
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講 師 | ■第1、2回 東京経済大学 現代法学部 教授 野村 武司 氏 独協地域と子ども法律事務所弁護士(埼玉弁護士会)、国連NGO特定非営利活動法人子どもの権利条約総合研究所副代表。川崎市他、各地の子どもの権利条例策定に関わる。 日弁連子どもの権利委員会幹事。中野区子どもの権利救済委員、国立市子どもの人権オンブズマン・スーパーバイザーなどの他、各地のいじめ重大事態第三者調査委員会の委員を多数務める。/著書に『子どものいじめ問題ハンドブック 発見・対応から予防まで』(共著)他。 ■第3回 日本大学大学院 危機管理学研究科 教授 鈴木 秀洋 氏 元自治体危機管理課長、男女協働課長、子ども家庭支援センター所長。法務博士(専門職)、保育士。全国の自治体に先駆けLGBTQ差別禁止条項を含む条例を立案し、SOGI施策を推進。東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念実現のための条例意見聴取者、東京都防災会議委員、川崎市子どもの権利委員会(委員長)、鎌倉市共生社会推進検討委員会(委員長)、逗子市いじめ問題調査委員会(委員長)など/著書に『LGBTQ理解増進法逐条解説ハンドブック』他 |
対象 | 保護者、青少年育成に関わる方 ※全3回参加希望者優先とさせていただきます。 |
定員30名 | 各先着30名 |
持ち物 | 筆記用具 |
会 場 | 第1回 601講習室 第2回 610大会議室 第3回 601講習室 |
料 金 | 全3回・500円 各回での申込みは1回300円 |
お 申 込 み | 2月25日(日)10時から受付開始 電話(046-261-0491)、または6階生涯学習センター窓口にて受付 また、HPからのお申し込みもできます。 こちらのページからお申込みください。 |
お問い合わせ | 生涯学習センター電話.046-261-0491 |
注 意 事 項 | ※駐車場の数に限りがありますので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。 ※天候や交通機関の運行状況および、その他不可抗力により開催できない場合がございます。 |