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生涯学習センター

大和市 公共施設の空き状況の確認や予約をおこなうことができます。

【注意点】

  • 仮予約の場合は、利用日3日前の17時までなら、変更・キャンセルが可能です。 それを過ぎますと利用しなくても料金を頂くことになりますので、ご注意ください。
  • 利用日3日前以内の予約入力は変更・キャンセルできませんので、利用日時を間違 えないようご注意ください。
  • ご利用にならない仮予約はできるだけ早めにキャンセルをお願いします。
  • 利用料を納入した本予約は、キャンセルすることはできません。

大和市生涯学習センター
TEL:046-261-0491
FAX:046-265-3189
受付時間:8時30分~20時
休館日:12月29日~1月3日

イベント詳細

  • 概要
  • プロフィール
主催事業

【満員御礼】
やまとみらいカレッジ
地政学の視点から見る世界

地政学を手がかりに国際政治への理解を深めましょう。
まずは、地政学の基礎・理論を学び、歴史上の事例について考えた上で、
各専門家がそれぞれの地域について地政学・国際政治の視点から講義を行います。

やまとみらいカレッジ地政学の視点から見る世界
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 第1回 4月13日
第2回 4月20日
第3回 5月11日
第4回 5月25日
第5回 6月8日(全5回)いずれも土曜 10時30分~12時30分
講    師 第1回 遠藤 哲也(えんどう てつや) 氏
第2回 遠藤 哲也(えんどう てつや)氏
第3回 門間 理良(もんま りら)氏
第4回 梅田 皓士(うめだ ひろし)氏
第5回 名越 健郎(なごし けんろう)氏

※各回内容、講師のプロフィールついての詳細は、
上記「プロフィール▼」のタグをご覧ください。
対象 大和市内在住・在勤・在学の方
※市外の方は3/17(日)からお申込みを受け付けます。

定員 50名/(先着)
持ち物 筆記用具
会    場 大和市文化創造拠点シリウス 6階 生涯学習センター 601講習室
料    金 2,000円(全5回分)

※初回にお支払いください。返金はできません。
学生1,000円※学生証を持参下さい。

お 申 込 み 3/10(日)10:00~ 大和市内在住・在勤・在学の方 
お電話(046-261-0491)・または窓口へ
※市外の方は3/17(日)から申込みを受け付けます。


※WEB申込フォームは閉じました。
シリウス会場への申し込みは残席わずかなため、お電話(046-261-0491)もしくは窓口にて受付いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

この講座は サテライト 受講も選択 できます 【サテライト受講とは】
メイン会場で行っている講義の様子を、別会場のスクリーンに映して、中継をご覧いただく方法です。
現地に行かなくても受講できます(質疑応答は可能です)。

【会場・申込方法】
つきみ野学習センター
■申込   :WEBまたは電話(046-275-0088)・窓口
       WEBはこちらのページからお申込みください(サテライト会場)
■定員   :10名(先着)
■対象  :大和市内在住・在勤・在学者の方  
■受付開始 3/10(日)10:00~
      ※市外の方は3/17(日)から申込みを受け付けます。                         
■参加費 :2,000円(全5回分)学生の方は半額(※学生証をお持ちください)
       ※初回にお支払いください。返金できません。

受講にあたっての注意事項
・居住地域に関わらず、どちらの会場でもお申込みいただけます。受講を希望する会場へお申込みください。
・お一人での複数会場へのお申し込みは、他の受講希望者への妨げとなりますので、ご遠慮ください。
お問い合わせ ■内容について・シリウス会場についてのお問い合わせは
生涯学習センター 電話 046-261-0491

■サテライト会場についてのお問い合わせは
つきみ野学習センター 電話 046-275-0088

  
注 意 事 項 駐車場の数に限りがありますので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
※天候や交通機関の運行状況および、その他不可抗力により開催できない場合がございます。
  • 4/13 
    第1回:地政学の基礎(地政学の概要と地形の意味)

    「地政学とは何であるか?」について大まかに概説してから、地形や地理的位置(ロケーション)の意味が理解し易くなるように、地図を見ながら城郭や交通路・都市の位置、国の形などについて考える。

    講師:遠藤哲也(えんどう てつや)氏
    拓殖大学海外事情研究所教授、博士(安全保障)。英ケント大学紛争分析学MA等修了。専門(紛争形態史、危機管理論)。これ迄200以上の城郭を踏査、既訪48カ国。』

  • 4/20 
    第2回:地政学の理論、及び歴史に見る地政学と戦略

    マッキンダー、スパイクマン、マハン、ハウスホーファーなどの古典から、批判的地政学などに至るまでの地政学の理論の歴史を概説、更に、過去の諸国家の国家戦略や紛争の地政学的意味合いについて考える。

    講師:遠藤哲也(えんどう てつや)氏
    前回に同じ

  • 5/11 
    第3回:台湾新政権発足がもたらすインパクト ―地政学の視点から―

     2024年5月20日の台湾新政権発足は、中台関係にどのような変化を及ぼすのか。
    中国人民解放軍化が着実に進む中、対抗する台湾軍も潜水艦の自力建造を達成した。
    台湾新政権発足が台湾海峡のの近代安全保障に与えるインパクトについて地政学的視点を加味しながら分析する。

    講師:門間 理良(もんま りら) 氏
    拓殖大学海外事情研究所教授、博士(安全保障)。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科退学。外務省専門調査員、文科省教科書調査官、防衛省防衛研究所地域研究部長等を経て2023年より現職。

  • 5/25(土)
    第4回:翻弄される朝鮮半島、翻弄する朝鮮半島

    朝鮮半島は、米国、中国、日本、ロシアなどの利害が絡み合う地域であり、歴史的にも、現在も周辺国の関与を受けることが多い。
    他方で、韓国、北朝鮮も自らの利益のために周辺国を引き込もうとすることもある。その背景を地政学の視点から検討する。

    講師:梅田 皓士(うめだ ひろし) 氏
    拓殖大学海外事情研究所助教。1985年生まれ。
    外務省国際情報統括官組織専門分析員、拓殖大学政経学部非常勤講師、海外事情研究所客員研究員などを経て、2023年4月より現職。

  • 6/8(土)  
    第5回:地政学から見たウクライナ戦争

    2022年2月に始まったロシア軍のウクライナ侵攻は、第二次世界大戦後欧州最大の地上戦となった。
    KGB出身のプーチン大統領の特異な歴史観、地政学が背景にあり、「プーチンの戦争」といわれる。戦争の現状と今後の展開、停戦と戦後の行方を分析する。

    講師:名越 健郎(なごし けんろう)氏
    拓殖大学特任教授。1953年生まれ。時事通信記者。モスクワ、ワシントン支局、外信部長などを経て退社。
    2012年から拓殖大学海外事情研究所教授。2022年から現職。