イベント詳細
- 概要
主催事業
【終了しました】
緊急の状況のなかで、あなたは大切な人にどのように声をかけますか?
地震などの自然災害や事故などの危機的な出来事に直面したとき、互いのこころを傷つけずに対応するための心構えと対応法「心理的応急処置(Psychological First Aid : PFA)」を学びます。
特に子どもたちは、緊急下では普段と異なる反応や行動を示すことがありますが、安定した大人がそばにいることがなによりも大切です。子どもの発達段階の特性や、年齢にあった「子どものためのPFA※」なども学びます。
防災はモノの備蓄だけではありません。
わたしたちが少しずつ、自分たちのペースで落ち着きを戻せるよう 心理や精神保健の専門家でなくても誰もが使える、私たちのためのこころの応急手当てです。
※子どものためのPFA:「子どものための心理的応急処置( Psychological First Aid for Children )」は、世界保健機関(WHO)などが支援者が共通して身につけておくべき心構えと対応をまとめたPFAを子どもとその保護者・養育者に対して実施するうえで、子どもの発達段階の特性や年齢にあった必要など、子どもに特化してセーブ・ザ・チルドレンが作成したものです。
新型コロナウイルス感染症に伴い、2月の開催が延期されていましたが、9月の開催が決定しました。(6/30)
【終了しました】
★大和市外の方もご参加いただけるようになりました★
健康都市大学
誰でもできる!大切なあなたとわたしの
こころの応急手当て
緊急の状況のなかで、あなたは大切な人にどのように声をかけますか?地震などの自然災害や事故などの危機的な出来事に直面したとき、互いのこころを傷つけずに対応するための心構えと対応法「心理的応急処置(Psychological First Aid : PFA)」を学びます。
特に子どもたちは、緊急下では普段と異なる反応や行動を示すことがありますが、安定した大人がそばにいることがなによりも大切です。子どもの発達段階の特性や、年齢にあった「子どものためのPFA※」なども学びます。
防災はモノの備蓄だけではありません。
わたしたちが少しずつ、自分たちのペースで落ち着きを戻せるよう 心理や精神保健の専門家でなくても誰もが使える、私たちのためのこころの応急手当てです。
※子どものためのPFA:「子どものための心理的応急処置( Psychological First Aid for Children )」は、世界保健機関(WHO)などが支援者が共通して身につけておくべき心構えと対応をまとめたPFAを子どもとその保護者・養育者に対して実施するうえで、子どもの発達段階の特性や年齢にあった必要など、子どもに特化してセーブ・ザ・チルドレンが作成したものです。
新型コロナウイルス感染症に伴い、2月の開催が延期されていましたが、9月の開催が決定しました。(6/30)
日 時 |
2020年9月5日(土)
10時~12時
2020年9月12日(土) 10時~12時 |
---|---|
講 師 | ■桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授 池田 美樹 氏 2011年の東日本大震災や16 年の熊本地震等、被災地での活動経験を持ち、平時は災害への備えや支援に関る研修講師を多数務める。臨床心理士、公認心理師。災害派遣精神医療チーム(DPAT)インストラクター。 ■公益財団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 赤坂 美幸 氏 |
対象 | 全2回に参加できる方 どなたでも |
定員 | 先着20名 |
持ち物 | 筆記用具 |
会 場 | 601講習室 |
料 金 | 500円(全2回分) ※初回にお支払いください。返金はできません。 |
お 申 込 み | 7月26日(日)10時から受付開始 電話(046-261-0491)、または6階生涯学習センター窓口にて受付 |
保育 | ひとり500円/1日 ※若干名・要予約 8月28日(金)まで、もしくは定員になり次第締切。 受付時にお伝えください。9月5日(土)時点で1歳以上未就学児まで |
お問い合わせ | 生涯学習センター電話.046-261-0491 |
注 意 事 項 | ※駐車場の数に限りがありますので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。 ※天候や交通機関の運行状況および、その他不可抗力により開催できない場合がございます。 |