イベント詳細
- 概要
主催事業
【終了しました】
ジャズは音の記録（レコード）とともに発展してきた歴史があります。今回のセミナーは、すべてアナログレコードを使い、教養や勉強として音楽をおかけするのではなく、ジャズの楽しさを会場のみなさんと一緒に満喫しようというのが最大の目的です。お届けするのは主に、ジャズの全盛期にあたる1950年代から1980年代までの演奏で、その時代はすなわち、アナログレコードが録音再生の主流であった時代とピタリと重なります。最初の２回は、モダンジャズの歴史そのものと言ってもよいマイルス・デイヴィスの軌跡とマイルスに見出された優れたサイドメンたちの作品を、３回目はカウント・ベイシーに代表されるビッグバンドジャズとヴォーカルの愉悦を、最終回は録音にスポットを当ててジャズレーベルの特徴などをご紹介する予定です（内容は都合により変更する可能性があります）。
【終了しました】
【満員御礼】
健康都市大学 アナログレコードでジャズを楽しむ（全４回）
ジャズは音の記録（レコード）とともに発展してきた歴史があります。今回のセミナーは、すべてアナログレコードを使い、教養や勉強として音楽をおかけするのではなく、ジャズの楽しさを会場のみなさんと一緒に満喫しようというのが最大の目的です。お届けするのは主に、ジャズの全盛期にあたる1950年代から1980年代までの演奏で、その時代はすなわち、アナログレコードが録音再生の主流であった時代とピタリと重なります。最初の２回は、モダンジャズの歴史そのものと言ってもよいマイルス・デイヴィスの軌跡とマイルスに見出された優れたサイドメンたちの作品を、３回目はカウント・ベイシーに代表されるビッグバンドジャズとヴォーカルの愉悦を、最終回は録音にスポットを当ててジャズレーベルの特徴などをご紹介する予定です（内容は都合により変更する可能性があります）。
| 日 時 |
第1回 4月20日（水） マイルス・デイヴィスの軌跡～ビバップからヒップホップまで（前編） 第2回 5月25日（水） マイルス・デイヴィスの軌跡～ビバップからヒップホップまで（後編） 第3回 6月22日（水） ビッグバンド＆ジャズボーカルの愉悦 第4回 7月20日（水） ジャズと録音～レコードという“証拠” いずれも 14時30分～16時30分 |
|---|---|
| 講 師 | 小野寺弘滋氏 元Stereo Sound編集長 宮城県気仙沼市出身。東京農工大学農学部卒業。1989年、株式会社ステレオサウンド入社、季刊ステレオサウンド編集部員を経て、1998年から2010年まで同誌編集長。2011年よりフリーランスとして、オーディオ評論活動を開始。ステレオサウンドグランプリ／ベストバイコンポーネント選考委員。自分の部屋で音楽を聴くことがなによりの幸せ。ジャズとクラシックを中心に、ロック、ポップスも聴きます。愛車はシトロエン一筋。 |
| 対象 | 18才以上の大和市内在住・在勤の方（高校生を除く） |
| 定員 | 先着30名 |
| 会 場 | 601講習室 |
| 料 金 | 各回1,000円(全4回を通しで申し込むと3,000円) ※全4回を通しで申し込まれる方は初回に3,000円をお支払いください。返金はできません。 |
| お 申 込 み | 3月20日（日）10時～受付開始。電話または6階生涯学習センター窓口にて |
| お問い合わせ | 生涯学習センター電話.046-261-0491 |
| 注 意 事 項 | ※天候や交通機関の運行状況および、その他不可抗力により開催が中止となる場合がございます。 ※駐車場の数に限りがありますので公共交通機関でご来場ください。 |