イベント詳細
- 概要
主催事業
お国で巡るクラシック音楽 vol.2
昨年度スタートした『お国で巡るクラシック音楽』。およそ400年もの歴史を持つクラシック音楽には、ヴァラエティに富んだ作品が豊富にあります。そうした中で、「お国柄」と言える特徴を感じることがあります。国や地域によって、どのような違いや特徴があるのでしょう。またそれはなぜなのか、一緒に考えてみたいと思います。講座ではたくさんの作品を鑑賞してお楽しみいただきます。過去2回の講座では、イギリスとロシアのクラシック音楽をご紹介してきました。今期はフランスと、そしてわが国・日本のクラシック音楽シーンを旅して参ります。
お国で巡るクラシック音楽 vol.2
フランス・日本編(全2回)
昨年度スタートした『お国で巡るクラシック音楽』。およそ400年もの歴史を持つクラシック音楽には、ヴァラエティに富んだ作品が豊富にあります。そうした中で、「お国柄」と言える特徴を感じることがあります。国や地域によって、どのような違いや特徴があるのでしょう。またそれはなぜなのか、一緒に考えてみたいと思います。講座ではたくさんの作品を鑑賞してお楽しみいただきます。過去2回の講座では、イギリスとロシアのクラシック音楽をご紹介してきました。今期はフランスと、そしてわが国・日本のクラシック音楽シーンを旅して参ります。
日 時 |
第1回:6月20日(金) フランス編 第2回:7月18日(金) 日本編 どちらも 14時~16時 |
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講 師 | 飯田有抄(いいだありさ)さん クラシック音楽ファシリテーター。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院博士課程修了。Macquarie University通訳翻訳修士課程修了。音楽専門誌や演奏会プログラム等に執筆・翻訳、市民講座講師、音楽イベントナビゲーター等を行う。書籍には「ブルクミュラー25の不思議」(共著、音楽之友社)、「ようこそ!トイピアノの世界へ」(カワイ出版)、「さぁはじめよう!オーディオのある暮らし」(音楽之友社)等がある。オーディオブック「心が育つ だれなに?クラシック」(全26巻、パンローリング)が好評。 |
内 容 |
第1回(6/20) フランス編 フランスといえば、国際都市パリ。もともとバレエやオペラが盛んなフランスですが、19世紀には器楽も栄え、外国からも優れた文化人たちが集って華やかな音楽シーンが展開しました。ドビュッシーやラヴェルの作品を中心に、お洒落で芳しいフランス音楽を堪能しましょう。 第2回(7/18) 日本編 日本には雅楽や能や歌舞伎、文楽などの素晴らしい伝統音楽がありますが、明治の文明開花以降、西洋のクラシック音楽が到来します。日本人はどのように「ドレミ」の世界と出会い、そして受容していったのか。日本における洋楽事始めから、伊福部昭や今年生誕100年芥川也寸志、武満徹や吉松隆らの音楽をご紹介します。 |
対象 | 大和市内在住・在勤の方優先 |
定員 | 先着40名 |
会 場 | 601講習室 |
料 金 | 各回1,000円 |
お 申 込 み | 5月17日(土)10時から電話・6階生涯学習センター窓口 ※市外の方は、お席に空きがある場合、5月23日10時からお申込みいただけます。 こちらのページからもお申込みいただけます。 |
お問い合わせ | 生涯学習センター電話.046-261-0491 |
注 意 事 項 | ※天候や交通機関の運行状況および、その他不可抗力により開催が中止となる場合がございます。 ※駐車場の数に限りがありますので公共交通機関でご来場ください。 |