経験や年齢の垣根を超えたチーム"キッズダンサーズ"が最高のパフォーマンスを披露！

小学生対象のコンテンポラリーダンスワークショップを実施。

最初は、難しい振り付けを覚えるために一生懸命練習し、何度も繰り返し繰り返し踊っているうちに、 振り付けを覚えるだけではなく、子どもたち同士のコミュニケーションや気遣い、はつらつとした個性やみずみずしい世界観が、一つ一つの動作の中に表現されるようになりました。

成果発表会では、ダンスを通して成長した姿を堂々と披露しました。

2月17日・18日の2日間にわたり、大和市生涯学習センターまつりが行われました。
この催事は、生涯学習センターで活動するサークルが、日頃の活動の成果を発表する場です。

6階会議室と1階ギャラリーでは18団体が作品の展示などを行い、1階サブホールでは8団体が舞台発表を行いました。
今年のテーマは「人生100年！趣味多彩」。
当日の様子を一部ですがご紹介します。

シリウスを飛び出し、地元で活躍するアーティストとともにイトーヨーカドー鶴間店でコンサートを開催しました。
歌をメインとした第一部、器楽をメインとした第二部と、お買い物に来ていた多くの方が足を止め、音楽のひとときをお楽しみいただきました。

コーヒーを飲みながら、クリスマスの雰囲気とトルンの音色を楽しみました！

昨年に引き続き、スターバックスコーヒーYAMATO文化森店とやまと芸術文化ホールのコラボレーションで、「カフェと音楽 ～トルン奏者・小栗久美子～」コンサートを開催しました。

会場のサブホールには丸テーブルと椅子を配置し、落ち着いた素敵な照明とクリスマスの飾りを施して、おしゃれなカフェの雰囲気を創り上げました。

スターバックスコーヒーのバリスタによるコーヒーについてのエピソードを紹介するコーヒーパートと、ベトナムの楽器トルンと電子ピアノによるクリスマスメドレー等の演奏によるコンサートパートを、コーヒーを飲みながらお楽しみいただき、ゆったりとしたクリスマスのひと時となりました。

ご来店いただきました皆様、ありがとうございました。

出演する側も、鑑賞する側も、市民が主役！

市民がつくるコンサートシリーズも、もう6回目を迎えました。
2023年の夏は、初となるBAND編を開催し、賑やかなLIVEステージになりました。
そして、2023年冬は、こちらも"初"となるDANCE編を開催しました。今回は、市内で活躍する10団体が出演。
ダンスのジャンルはさまざま。年齢も子どもから大人までと幅広く、各団体の人数もさまざまで、
最少で7名～最大で80名以上。と、総勢243名のDANCERSがメインホールに集いました。

大きな舞台と本格的な照明演出。そして、映像演出に加えプロのMCと、本格的なイベント形式に緊張している方たちも見受けられましたが、全力でパフォーマンスした後には、全員が清々しい笑顔を見せてくれました。ご来場の方からは歓声や手拍子、掛け声などが踊りに合わせてかけられ、「市民が主役！」のイベントらしく会場全体で一体感が生まれ、最高潮に盛り上がりました。

「まんがLiving」（まんがリビング）とは、まんがを通した「共感体験」に着目した居場所づくりプロジェクト。
まんがと出会い、共感体験を重ねることで、自己肯定感を育んでほしい。そして、新しい価値観や、思ってもみなかった生き方を知り、世界は広く、色々な生き方ができることを知って欲しい。

子どもの複合化・重層化した健康課題を、「まんが」を通して、ふんわりと包み込んであげられるような居場所づくり事業を実現し、そしていつの日か「すべての子どもが健やかに生きられる社会をつくりたい」と考え、居場所づくりプロジェクト「まんがLiving」を、大和市文化創造拠点シリウス6階市民交流スペース「ぷらっと大和」においてスタートします。