
シリウス☆文化創造ファクトリー
文化創造ファクトリーへようこそ。ここには、大和市文化創造拠点シリウスで日々生み出される、
さまざまな試みが集まっています。
そのひとつひとつが、文化の力で地域を、人々を元気にしたい という想いが形になったもの。ちょっと、覗いてみませんか?
そのひとつひとつが、文化の力で地域を、人々を元気にしたい という想いが形になったもの。ちょっと、覗いてみませんか?
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2021年6月11日
地震から命を守る~地域の被災を予測し、適切に備える~(2021.2.28~3.21)
【目的】
内閣府の首都直下型地震の被害想定(平成25年)では、死者およそ23,000人のうち約7割の16,000人は火災が原因の死亡としている。一方で、想定では対策を徹底すれば死者は10分の1に減らせると示している。自分が暮らす地域で想定される地震被害を把握し、命を守るために効果的な対策を個人や地域で行うことが急務といえる。
東日本大震災から10年という節目に、一般的にイメージされる地震の「備え」と、地域で予測される被災に対応した「備え」のギャップの解消、命を守るための方策を受講生自らが考えることを目的とする講座を行う。生涯学習センター- カテゴリ:
- 学び
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2021年4月18日
笑わない王様と図書館(ダンジョン)の勇者たち(2021.3.21)
【目的】
ゲームを通して普段手にしないジャンルの本と出会ってもらい、読書以外でも楽しめる場所であることを知ってもらう。
お題の本を探すことで、蔵書検索の方法や本の配置など、図書館への理解を深めてもらう。
できるだけ非接触型のカードゲーム(ボードゲーム)のイベント内容にすることで、利用者に安心して楽しんでもらう。図書館- カテゴリ:
- 若者応援、学び
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私たちの引地川 ~再生の軌跡をたどり、川の未来を考える~(2020.12.25~2021.2.10)
【目的】
大和市民にとって大変身近な存在である引地川。引地川は昭和40年代中頃からの急激な市街化によって、流域の保水・遊水機能が低下し、多くの災害をもたらし、川にはゴミが散乱、かつては厄介者の川だった。それが下水処理の向上、治水事業の整備、地域住民の地道な清掃活動等によって、多くの人に親しまれる川に蘇りつつある。
引地川の環境の変遷、都市河川と地域との関わり、地域ボランティアの活動ついて、受講者が知識を深め、受講生が暮らす地域への認識をあらたにする講座とする。生涯学習センター- カテゴリ:
- 市民参加、地域連携、学び
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2021年1月26日
親子で楽しむシリウス探検ツアー!【芸術文化ホール編】(2021.1.6)
【目的】
シリウスの裏側を歩きながら、体験し、学び、楽しむことによって、シリウスへの更なる理解と関心を深め、これまで以上に親しみを持っていただくことを目的とする。シリウス総合- カテゴリ:
- 市民参加、施設融合、学び、こども
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2021年1月15日
図書館スタッフの手作りPOPの展示(2020.11.04~12.31)
【目的】
POP(ポップ)とは、商品の良さをイラストやキャッチコピーを用いて分かりやすく紹介し、商品の購買意欲を促進する広告媒体の一つである。
本のおすすめポイントが書かれているPOPは、本の売上に影響を与えると言われており、各地の書店で活用されている。
多くの本を所蔵している図書館でPOP展示を開催し、POPを通して本に興味を持ってもらい、利用者の読書推進を図る。図書館- カテゴリ:
- 学び
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2021年1月4日
つなぐ、つたえる、家族の記憶 ~ファミリー・ヒストリー~ (2020.11.14~28)
【目的】
オーラルヒストリーは、ある出来事が「歴史的事実」というよりも、その人のなかで「どのような記憶」として残り、感じ取ったのかということに着目して記録・継承する学問的手法である。この手法により、他者理解やコミュニケーション力が上がり、人の気持ちになって対話的に深い学びをすることが可能になるという。
この講座では、家族の歴史を聞き取り、多様な視点から物事を見られるようになることを目的とする。生涯学習センター- カテゴリ:
- 学び