
シリウス☆文化創造ファクトリー
文化創造ファクトリーへようこそ。ここには、大和市文化創造拠点シリウスで日々生み出される、
さまざまな試みが集まっています。
そのひとつひとつが、文化の力で地域を、人々を元気にしたい という想いが形になったもの。ちょっと、覗いてみませんか?
そのひとつひとつが、文化の力で地域を、人々を元気にしたい という想いが形になったもの。ちょっと、覗いてみませんか?
-
2018年3月23日
市民参加劇『私たちのやまと物語』演劇体験講座&談話会(2018.3.17)
【目的】
8月4日及び5日の『私たちのやまと物語』(以下「本公演」という)に向けてプレイベントを開催。4月22日の出演者オーディションの参加を検討されている方、演劇に興味をお持ちの方を対象に、舞台に立つ喜びや表現する面白さを体験していただく。
また、本公演は大和市の歴史が舞台背景になっていることから、「わたしたちの町=大和市」を考える機会とする。芸術文化ホール- カテゴリ:
- 市民参加
-
こどもとcomodoにコンサート(2018.3.11)
【目的】
「こどもとcomodoにコンサート」は、イタリア語で「気楽に」という意味をもつ「comodo」という語句を入れ、親子で気楽に音楽を聴けるコンサートという意味で名づけられた。
お子様が楽しめるのはもちろん、お子様がいるためコンサートに行きたくても行けないという保護者様にも、お子様と一緒に気兼ねなく、くつろいで楽しんでもらうことを目的とする。
また、楽器に触れる場も提供することで、音楽を身近に感じてもらい、音楽に親しんでいただく。屋内こども広場- カテゴリ:
- 地域連携、こども
-
キッズクラフト教室 3Dプリンターを体験しよう!(2018.3.11)
【目的】
3Dプリンターを使用した工作を通じて、最新のものづくりの一端を体験し、初歩工学への理解と関心を深める。
【取り組み内容】
3Dプリンターは、パソコンで作ったデザインを、実際に作り出す工作機械です。
今回は小学生を対象に、好きな文字を入れたオリジナルストラップをつくりました。
まず、パソコンでCAD(コンピュータを用いた製図システム)でデータを作っていきます。今回使用したCADはいくつかの図形を組み合わせていく簡単なものを使用しましたが、それでも複雑な設計が可能です。
参加者は、パソコンで作ったデータが、3Dプリンターで出力される様子を興味津々で見守っていました。
約30分かけてストラップが完成すると、早速バックにつけていた参加者もいました。生涯学習センター- カテゴリ:
- 学び、こども
-
やまと市民大学 故きを温ね新しきを知る「歌舞伎」(2018.1~3)
【目的】
日本の伝統芸能の中から「歌舞伎」に焦点を当て、歌舞伎の歴史や演目、演技、音楽等について幅広く学ぶことで、日本の伝統芸能への興味・関心を高め、その大切さを再認識することを目指す。
【取り組み内容】
「世話物」「時代物」「音楽」「立ち廻り」「義太夫狂言、化粧」と全5回にわたり、作品、役者や舞台など幅広く歌舞伎について学びました。
講師はNPO法人伝統文化みらい塾代表の立花志十郎氏にお務めいただきました。
講座では、講義だけでなく、せりふ読みや長唄三味線の演奏鑑賞、新聞紙刀での立ち回り、化粧(隈どり)の実演等、様々な体験を交えた内容で、より歌舞伎に対して理解を深めることができました。生涯学習センター- カテゴリ:
- 学び
-
2018年3月2日
やまとこども市民大学 「介助犬訓練士のおしごと」 (2018.2.25)
【目的】
こどもたちに、手足に障がいのあるかたの日常生活をサポートする介助犬と、その訓練士の仕事を体験する機会を提供することで、職業観を広げる一助となることを目指す。
補助犬制度や障がい者福祉全般についての関心を高め、今自分ができることから、誰もが暮らしやすいまちづくりのためには何ができるのかという課題についても、考える契機となるよう促していく。
【取り組み内容】
社会福祉法人日本介助犬協会のかたを講師に招き、介助犬をはじめとする補助犬の役割や、介助犬訓練士の仕事についてお話をうかがいました。
前半は、スライドを使いながらお話をうかがい、後半は、実際に訓練を体験しました。
介助犬訓練士は、「犬と接する仕事」ではなく、犬を通して「障がい者を支援する仕事」で、福祉のことや障がいのこと、体のことなど、さまざまな知識が必要だということや、一頭の介助犬と使用者が認定されるまでには、訓練士だけではなく、生まれてから1歳まで愛情をもって育てるボランティア、使用者の体について知っているお医者さん、理学療法士や作業療法士、使用者の家族など、さまざまな人の協力が必要だということなど、具体的なお話もいろいろとうかがうことができました。生涯学習センター- カテゴリ:
- 学び、こども
-
もちより倶楽部(2018.2.25)
【目的】
子どもたちは、遊びを通してコミュニケーションの取り方、遊び方(ルール)、リーダーシップを学ぶ。
シニア世代は、教えることで社会とのつながりや喜びを見つけられる。
子育て中の親世代は同じ世代の仲間作りができ、人生の先輩から学ぶこともある。
遊びを通して交流することによって、どの世代も、また地域に関係なく仲間作りができる。図書館- カテゴリ:
- 健康づくり、ダイバーシティ(多様な交流)